こんにちは!
フラワーフォレストスタッフです!
今回はブログではなく、フラワーフォレスト代表・ソフトフラワー協会本部校講師の小林照美のWEBレッスンをお送ります!
実は、アクアプリザーブドフラワー特集の第2回「フルーツアクアプリザ編」で使用した「プリザーブドフルーツ】を作ってみたい!とご視聴者の方からご要望をいただきましたので、今回は特別WEB講座を開講します!
【花科学グループ・フラワーフォレスト:手作りプリザーブドフラワー講座始まります!】
【フルーツアクアプリザーブドフラワー】ってなに?という方は、前回の記事をご確認ください!
フラワーフォレストでは、2001年にプリザーブドフルーツを発表しました。
その際は、通常のプリザーブドフラワー加工液と同じように【脱水脱色工程】【着色工程】【※1:すすぎ工程(付きすぎた色素を脱水脱色液ですすぎ洗う工程)】【乾燥工程】を経てプリザーブドフルーツを作成していましたが、今回講座取り扱う方法は「すすぎ工程」が不要で簡単に作れる簡単なソフトカラーシリーズの加工液を使用します。
話を聞いていると、プリザーブドフルーツって作るの難しそう・・・とお思いの皆さん!ご安心ください!
プリザーブフルーツ作りは、「レモンやライム」ならフラワーフォレストの、「プリザーブドフラワー加工液プレミアム:ソフトカラーシリーズ(ネット通販店:ハナビオ本店にリンクしております)」なら簡単に作れちゃいます!
これも前の記事に詳細がありますので合わせてご確認ください。
【それでは始めましょう!】
・今回は【生のレモン】を使用します
・プリザーブドプレミアム加工液ソフトカラーシリーズⅠ液(脱水脱色液)とⅡ液(着色液)
・蓋が閉まるプラスチックもしくはガラス製の容器を2つご用意ください(脱水脱色用と着色用)
※重要:素材がアクリル容器は、絶対にご使用しないでください。
・ビニール手袋(手が汚れるのを防ぐため)
・乾燥台
・レモンをカットするための包丁とまな板
今回はWEB講座ということで動画をご用意いたしました!
【WEB講座のおさらい】
☆用意した生のレモンを輪切りにします。
ソフトカラーシリーズⅠ(脱水脱色液)を容器に移して、カットしたレモンを加工液の中に入れてください。
漬け込み時間は、5時間~8時間程漬け込みます。
☆ソフトカラーシリーズⅡ(着色液)を2つめの容器に入れます。
ソフトカラーシリーズⅠ(脱水脱色液)から「脱水脱色加工」が完了したレモンを取り出し、着色加工液の中に入れてください。
漬け込み時間は、6時間~12時間程漬け込みます。
☆着色工程が終了しましたら、Ⅱ液からレモンを取り出して形を整え、自然乾燥を行います。
(自然乾燥の目安は約1日~3日程で乾燥します)
わずか「3ステップ」でプロ愛用の本格2液タイプのプリザーブドフラワーが完成です!
完成したプリザーブドフルーツは、美味しそうでも「絶対に口に入れたり、舐めたり、食べないでください」
ここだけは絶対に注意してくださいね!
簡単にレモンのプリザーブドフルーツが作れる加工液は下記の販売店でご購入いただけます!
どちらの販売店も最短即日出荷対応していますので、安心してご利用ください。
2006年には珍しいプリザーブドフラワー(フルーツ)ということでプリフラの表紙にも使っていただきました!
ありがとうございます!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
One Reply to “プリザーブドフルーツを作るよ!えっ、フラワーじゃないの!?編”
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